ベビーローションはいつまで使う?無添加のおすすめも紹介

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赤ちゃんが生まれると、毎日のスキンケアにベビーローションを使い始めるママやパパも多いですよね。

でも、「いつまで使い続ければいいの?」「もう卒業してもいいのかな?」と悩んでしまうことはありませんか?

今回は、ベビーローションを使う期間の目安や卒業のタイミング、そして赤ちゃんの肌に優しい無添加のおすすめ商品をご紹介します。

お子さんの健やかな肌を守るために、ぜひ参考にしてくださいね。

  • 新生児から6ヶ月まで:毎日のケアが基本
  • 6ヶ月から3歳まで:肌の様子を見ながら継続
  • 3歳以降:肌質に合わせて判断
目次

ベビーローションはいつまで使うべき?年齢別の使用目安

新生児から6ヶ月まで:毎日のケアが基本

新生児期から生後6ヶ月頃までは、赤ちゃんの肌がとても薄くてデリケートな時期です。

この時期の赤ちゃんは、お母さんのお腹にいた時とは環境がガラリと変わるため、肌が乾燥しやすくなります。

朝の着替えやお風呂上がりのタイミングで1日2回程度、ベビーローションでしっかりと保湿してあげることが大切です。

6ヶ月から3歳まで:肌の様子を見ながら継続

生後6ヶ月を過ぎると、赤ちゃんの肌のバリア機能も少しずつ発達してきます。

でも、まだまだ大人の肌と比べると薄くて敏感な状態が続きます。

少なくとも2~3歳ごろまでは毎日保湿ケアを続けるのが理想的とされています。

この時期は赤ちゃんの肌の調子を毎日チェックしながら、ベビーローションの使用を続けることをおすすめします。

カサつき気味の時期は多めに、肌の調子が良い時は少なめにと調整しながら使っていくのがコツですよ。

我が家では冬場はちょっとお高めの高保湿クリーム、その他の時期はベビーローションと使い分けています。

3歳以降:肌質に合わせて判断

3歳を過ぎると、個人差がより大きくなってきます。

肌が強くなって特にトラブルがない子もいれば、3歳頃まで乾燥しやすい肌質が続く子もいます。

大切なのは、お子さんの肌の状態をよく観察すること。

乾燥が気になるようであれば継続し、肌トラブルがほとんどなくなったら徐々に使用頻度を減らしていっても良いでしょう。

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おすすめの無添加ベビーローション3選

【オーガニック系】アロベビー・自然由来成分重視の人に


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自然の力をギュッと凝縮 99%以上が天然由来の成分で、オーガニック認証もしっかり取得済み。香料や着色料など8つの添加物を使わずに、国内で丁寧に製造されているので安心ですね。

潤い成分がたっぷり ホホバ油やシアバター、オリーブ油、ヒマワリ油といった自然の保湿成分をたっぷり配合。赤ちゃんの薄くて乾燥しやすいお肌をやさしく守りながら、しっかりと潤いを与えてくれます。

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【低刺激】ママ&キッズ・産院でも選ばれる安心無添加弱酸性


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やさしさへのこだわり 香料や着色料、鉱物油など6つの成分を使わない無添加設計で、新生児の頃から顔にも体にも安心して使える弱酸性。赤ちゃんのお肌と同じpHだから、刺激を感じることなく使えますよ。

ママのお腹の中を再現した保湿力 一番すごいのは、赤ちゃんがママのお腹にいた時の”胎脂と羊水”を再現した独自の保湿成分を配合していること。8種類のバリア胎脂と8種類のうるおいアミノ酸が、まだ未熟な赤ちゃんのお肌にたっぷり潤いを届けてくれます。

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【コスパ重視】ピジョン・プチプラで毎日使いやすい


画像引用:楽天市場

しっかり保湿でお肌すべすべ セラミドNPとシアバターのWパワーで濃厚保湿。赤ちゃんのデリケートなお肌を乾燥からしっかり守って、触り心地なめらかなお肌に仕上げてくれます。

大容量でコスパ抜群 ドラッグストアでも見かけるピジョンですが、こちらは600gの大きなキューブパック。だから赤ちゃんはもちろん家族全員の全身に毎日たっぷり使えてとってもお得。遠慮せずにたくさん使えるのが嬉しいポイントです。

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無添加ベビーローションを選ぶメリットとは

  • 敏感肌への優しさ
    化学成分を含まないため、赤ちゃんの敏感な肌に刺激を与えにくく、アトピー性皮膚炎や敏感肌のお子さんにも肌トラブルのリスクを軽減できます。
  • 有害な添加物の回避
    パラベン、フェノキシエタノール、香料、着色料、鉱物油などの添加物を避けることで、デリケートな赤ちゃんの肌への刺激を防げます。商品選びの際は成分表示の確認が重要です。
  • 長期使用の安全性
    毎日使用する商品として、肌への負担が少ないため長期間安心して使い続けることができ、お子さんの成長に合わせて継続使用が可能です。

ベビーローションの正しい使い方とコツ

効果的な塗り方のポイント

ベビーローションは、清潔な手に適量を取り、手のひらで軽く温めてから赤ちゃんの肌に優しく馴染ませます。

ゴシゴシこすらず、やさしくマッサージするように塗ってあげることが大切です。

特に乾燥しやすい肘や手首、足首、首回りなどは、重点的にケアしてあげましょう。

使用量の目安と頻度

使用量の目安は赤ちゃんの顔で5円玉大、腕や脚は1本に対し5円玉大、胴体はおなか側と背中側各500円玉大くらいが目安です。

足りないと感じたら、少しずつ追加していきます。

基本的には1日1回、お風呂上がりに使うのが一般的ですが、乾燥がひどい時は朝晩2回使っても問題ありません。

保管方法と使用期限について

ベビーローションは、直射日光を避けて常温で保管しましょう。

開封後は、なるべく早めに3〜6ヶ月以内に使い切るのが理想的です。

まとめ:赤ちゃんの肌に合わせて無理なく使い続けよう

ベビーローションをいつまで使うかは、お子さんの肌質や成長段階によって大きく異なります。一般的には2〜3歳頃までは継続し、その後は肌の様子を見ながら徐々に調節していくのが良いでしょう。

無添加の商品を選ぶことで、長期間安心して使い続けることができます。お子さんの肌をよく観察しながら、必要に応じて柔軟に対応していくことが、健やかな肌を育てる秘訣です。

何より大切なのは、お子さんとママ・パパが無理なく続けられること。毎日のスキンケアが親子の大切なコミュニケーションタイムになるよう、楽しみながら続けてくださいね。

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